胃カメラ検査や大腸カメラ検査が、がんをはじめとする病気の早期発見に非常に有効であることが、最近は広く知られるようになりました。しかし、「症状が気になるから・40歳を過ぎたから内視鏡検査を受けよう」と考える方はまだまだ多くありません。 内視鏡は高解像化とともに小型化が進み、さらに鎮静剤の併用に対応するクリニックが増えたことから、以前の「内視鏡検査＝苦しい」というイメージは払しょくされつつあります。 当院はそこに加え、胃カメラ検査では経鼻内視鏡を、大腸カメラ検査では空気ではなく炭酸ガス送気を導入するなどして、さらに患者さまのご負担を軽減しています。 日本消化器内視鏡学会専門医として、これまで培った知識と経験を活かし、診療方針の1つにあるように「ここに来てよかった」と思っていただける正確で丁寧な内視鏡検査を行っていきます。 内科、肝臓内科にも対応しておりますので、地域のかかりつけ医としても、皆さまの健康を支えていきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

きのしたクリニック
院長 木下 和郎

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